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2022連合三田会出席レポート

コロナの感染協が少し落ち着きを見せた2022年10月16日(日)午前日吉キャンパスで恒例の連合三田会が開催された。
今年のスローガンは「つながろう、いま。つなげよう未来」だった。
コロナで2年間はオンラインでの開催だったが、2022はリアルとデジタルのハイブリッド型開催が実現した。世界中のどこからでも参加できる大会となった。

私は今年が卒業50周年に当たり、連合三田会から招待を受け、およそ1,000名の同期の仲間と新しい記念館に集合した。
実行委員長の開会宣言で、今年はコロナの感染状況をにらみながら一部リアル開催の見切り発車をした決断の裏側を語った。
連合三田会菅沼会長からは、「2年前に会長に就任してから初めての一部でもリアル開催ができてうれしい。

今日集まった卒業50周年の塾員は全員が72才以上。100才まで元気に生きられるよう健康に気をつけて過ごしてほしい。そして、今日を竹の節目のような人生の節目に、来年以降もこの連合三田会に元気に参加できるよう健康に気をつけてほしい」とお祝いと励ましのコメントがあった。
伊藤塾長からも祝辞の中で「塾員同士、縦と横で結束していってほしい」と連合三田会の意義を語られた。

その後、50周年前を振り返る記念スライドショーの上映があり、一同50年前にタイムスリップして感慨にふけった。
最後に50周年招待塾員を代表して、1972年三田会の中瀬代表が大会の準備を進めた卒業10年ごとの大会関係者への労いと感謝の言葉があった。
式典後は,各々中庭に出て久しぶりに顔を合わせた仲間と交流を楽しんだ。出店もあり、文明堂にはペンのマーク入りのどら焼きを求めて長い列ができていた。
我ら同期は都立大学駅近くのレストランに場所を移して、旧交を温めた。

今回は、観研三田会として部屋の確保は行わなかったが、コロナの感染状況を見ながら来年以降は再び設営してOB会員の交流の場としていきたい。
   
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総会出欠回答ハガキに記載された会員からのメッセージ
(敬称略)
卒業年 氏名 メ ッ セ ー ジ
31年 本宮将 少し元気です。
32年 斎藤隆利 偶然コロナ発症、蔓延以前に於いて全部の会社をM&A致しまして引退し、多摩川河畔のむさし小杉に蟄居致しました。工場街が撤去され面目一新、日吉の銀杏並木が時の重みを刻みます。
33年 柴田博司 年を追うごとに周囲が淋しくなってますが、私は上京出来る程度の元気さです。観研三田会の発展を祈念しております。
34年 川村朝夫 転居いたしました。
35年 長田亘弘 6月末には、87歳になり、米寿を迎えます。感謝!感謝!の毎日です。コロナとうまくつき合い、マスクを外せる日の早からんことを願っています。同期の観睦会7人、元気で当日集まりたいと思っています。
35年 白田靖子 年なりにがんばっています。
35年 中野英喜 84歳。八戸三田会の最長老になりました。元気で生涯現役を貫きたいと思います。
35年 丸木寿一 旅の記録としてはじめた朱印帳も20冊目になりました。西国33ヶ所めぐりも達成しました。身体が動けるうちは旅を楽しみたいと思います。
36年 藤井康雄 週3回のジム通い、月1ゴルフで体を動かしています。頭の体操は週1の囲碁会、そんな生活ですね。
36年 山田郁夫 7周目の寅年を迎え、84歳の誕生日を6月に迎えます。フレイルで身体の衰えと戦っています。コロナ禍の中、3人のひ孫が誕生しました。
36年 山本雅子 元気に致しておりますが、まり出掛けなくなりました。
37年 大竹順之 コロナに負けずウォーキングで健康維持。ミーティングができなくて残念。ZOOM観虎会やってます。
37年 石戸
紀久江
活動再開おめでとうございます。学生達が一日でも多く、キャンパスに行き想い出づくりができますよう祈ります。
37年 國澤潤三 コロナ以来、北海道に閉じ込められ、身動きのとれない2年半。実に情けない老後になってしまいました。今年で84歳、もう三田会総会に出席する元気も失われつつあります。盛会を祈ります。健康です。
37年 清水貞男 コロナにめげず毎日日本橋に通っています。旅行はなかなかできませんが4月までに3回ほどやりました。なにしろ先行きが短いので早く自由に旅行をしたいものです。
37年 野田康夫 昨年4月から始まった「ZOOM観虎会」で毎月元気な会員と活発な情報交換ができるようになり楽しんでいます。
37年 早野菊雄 80代も半ば近くになり体の衰えを感じています。
37年 椙杜久子 市ヶ谷の息子と同じマンションの一室に住み、なんとか元気に犬と暮らしています。旅行ばかりしていたころが懐かしいです。
37年 森井 健 何とか元気です。
37年 渡辺孝之 観研が無くなるのはとても淋しいことですね…
38年 石 君平 年齢相応に元気です。
38年 奥長
基至郎
「三々会」員数も現在24名(不明者1名)となってしまいました。これ迄ある1年を除き、総会には欠かさず出席してきましたが、昨今の我が身の老境を鑑み、申し訳ありませんが今回は欠席とさせていただきます。
38年 山下祐二 今年82歳になりますが、何歳で運転をやめるか決断が出来ず悩める今日この頃です。
39年 本川藤久 コロナの不安を持ちながらの不自由な毎日です。マスクなしの生活に一日も早くもどれることを願っています。健康第一に限られた時間を明るく楽しく過ごしたいと思っています。
39年 山口忠篤 元気にしておりますが、昨年11月に1ヶ月入院しました。
39年 吉崎正俊 コロナで何も出来ない毎日が続いていますが、最小限の活動(小学生を対象とした算数教室、高齢者を対象にした旅の座談会)を続けています。
40年 山下
久美子
元気にしています。
40年 井辺博行 おかげさまで元気です。ご盛会をお祈りいたします。
40年 大富部 喜彦 生涯現役?ではありませんが、定年のない山林経営に四苦八苦しています。目的があるということは、それ自体幸せともいえるかもしれませんが…
40年 片岡徹也 お蔭様にて恙なく暮らしております。日常は趣味の俳句を楽しんでおります。
40年 佐伯富樹 残念ながら近年は、東京はもとより、名古屋も「外国」なみになってきました。
40年 佐伯幸子 おかげ様でコロナにもまけず元気にすごしていますが…。忘れることが多く、耳も遠くなり老と感じる今日この頃です。公園の花の世話をボランティアでしています。
40年 浜田雅義 ご盛会を祈念しています。
40年 大沢淑子 コロナでどこへも行かず、家で過ごしておりました。自分の足で歩けるうちに行きたいと息子家族の住むベルギーへ行くのと重なって残念ですが、欠席いたします。
41年 田中昭紀 365連休にもいささか退屈味が。仲間とのバンドで慰問の月日を過ごしています。皆様方のご健勝をお祈りします。
41年 沼田
安右衛門
転居いたしました。
41年 田中榮一 今年5月に近くのマンションに引越しました。エレベータ、ゴミ出しが気に入りました。
41年 松岡直昭 闘病中ですが、ゴルフ楽しんでいます。
41年 樫根
みづえ
なかなか以前のような生活には戻れませんが、その分リモート講座受講、YouTube配信のコンサート、ライブ等の鑑賞、LINEによる交流等で生活にメリハリをつけています。
41年 柳田洋一 老を自覚しながら、何とか元気に過ごしております。
41年 林廣守 体調が今一つ芳しくなく。
41年 赤堀礼子 はやくコロナが収まりますように…。
42年 太田徹 元気にしています。
43年 大森英一 ?自粛中働き頭マスクさん ?外すのは歯医者、温泉、川の上 ?荒川で散歩替りに漕ぐカヌー ?和船漕ぎ客は乗せずにメンテのみ ◎皆様の「健幸」祈念 お達者に!
43年 三矢正崇 年令なりに人生をエンジョイしております。
44年 門野和敏 数年前から旧街道歩きを始め日本橋を起点とする五街道(東海・中山・甲州・日光・奥州)を歩き、現在、旧山陽道を京都から下関に向け、何度か自宅と往復しながら間もなく山口県に入ります。
44年 小瀬博司 コロナの影響で皆様と同様に旅行が出来なくなり、夫婦仲良く家に閉じ籠っています。
44年 俵弘道
・聖子
2人共元気にしております。
44年 早川篤弘 今年3月末で大きな仕事が打ち切られてしまった。よくこの歳まで頑張ってこれたという満足感があり、まだ自分はやれるという残念感でもあります。
45年 片山保夫 コロナ禍で外出するのはゴルフだけになってしまい、公共交通機関を利用することもなくなっています。定期的に集まっていた飲み会など早く再開できるようにコロナも収束してほしいですね。
45年 辻昌夫 人生100年。仕事を続けています。
45年 登坂秀雄 娘が自宅近くに歯科医院を開業。日々手伝いに通っています。ゴルフの他、この3月に石打へスキーに行き、若い頃に戻ってきました。
45年 南波英夫 この年令(75歳)になると、運転免許の書き替えが大変。しかも3年に1回。いつ返納しようかな?
46年 岩崎潔 海外旅行は、コロナなので行くことが出来ませんので、国内の旅を楽しんでいます。
46年 常谷敦彦 コロナとの共存ですね。外出も少しふえましたが、恐る恐るです。皆さん健康にご留意ください。
47年 秋月雅仁 コロナ禍、旅行もままならずでしたが、共生する時代となり、元気なうちにと、年末にアメリカへ。野口さんに紹介されてはまったディズニークルーズ6回目です。あとディズニーワールド4回目、海外旅行もこれが最後か。ご盛会を祈ります。
47年 野口英明 3年振りの総会の開催を楽しみにしています。
47年 高原澄雄 平日出勤、週末テニス、月1ゴルフの生活をエンジョイしております。Covid-19の影響で、海外出張ができず、国内出張も制限され飲み会もなく、規則正しい生活を強いられ、肉体的には健康、精神的にはBreak throughを求めております。
47年 清水裕 やはりあるべきものはあるべきですね。異常なコロナ禍ですっかり日常が動かなくなってしまいました。かなり損した気分です。
47年 銭村勝二 現在、月6日だけですが、遊具メーカー「岡本製作所」の顧問として秋葉原迄出かけております。
47年 立松芳直 ご盛会をお祈りしております。
47年 新堀進 卒業50周年で4月1日に日吉での入学式典に参加いたしました。式典後はランチ会にて旧友との親交。有意義ないち日でした。
47年 辻庸一 3年振りの総会、盛会をお祈りしております。
47年 濱口裕 東レ退職後のコンサートの仕事を続けています。新型コロナの影響で公演数が大きく減りましたが、少しずつ戻りつつあります。クラシックコンサートは感染防止対策もしっかりと取られているので、機会があれば是非コンサートにおいで下さい、てなことで何とかやっています。
47年 万膳
義太郎
7月から米国に赴任する次女家族と軽井沢に行くことが決まっていて、残念ながら総会には参加出来ません。盛会をお祈りいたします。
48年 蓮尾照代 元気に過ごしております。
49年 粕谷誠二 変わらず暮らしています。
50年 田中純一 マン防措置終了後、震災後はじめて東北を旅しました。海岸部の建物が全て新しく、復興を感じるとともに失われた歴史に思いをはせました。
50年 安博 盛会をお祈り致します。
50年 長沢一郎 ひたすら巣籠りに勤しんでいます。久し振りに皆さんに会えるのを楽しみにしています。
50年 合志元伸 コロナワクチン3回終了して約3ヶ月経過しましたが、まんぼう中と変わらない生活を過ごしています。とうとう古稀を迎えます。
50年 秦信男 昨夏、長女一家が2人の小学生の孫を連れて5年間の予定で米国に行ってしまいました。訪ねたいのですが、コロナ禍で思うように行けないのが残念です。
50年 山本優子 元気に過ごしております。
51年 高木仁 五島美術館での勤務も7年目を迎えました。カルチャースクール、「東急セミナーBE」、Bunkamura時代と合せて文化事業との関わりは20年を越えました。観研時代に始めた「日本の町並み紀行」はライフワークで、「全国町並み保存連盟」の個人会員です。
51年 茂 木 泰 世 4月末息子家族との二世帯住宅が完成いたしまして、孫達とのにぎやかな生活が始まりました。
52年 高木栄子 ジムが職場のようになって毎日通っています。
55年 柳本洋祐 本年6月に、企業人としての第1線を退き、安堵しています。当面、好きな旅行とワインを妻と共に楽しみたいと思っています。
56年 小杉一朗 コロナ禍で現役が存続の危機に立っていることを心配しています。
56年 谷祥之介 関西在住42年となり、2/3の人生をすごしたことになりました。リタイア後の生活に向け、あれこれ考えています。
56年 山田幸満 妻も還暦を迎え、総会の日は家族で金沢旅行です。会社勤めもあと一年となりました。リタイヤ後はなにをしようかと、今からワクワクしています。
56年 藤村和子 当日のご盛会をお祈りいたします。
57年 水村
潤一郎
コロナ禍で週1〜2回出社のほかは在宅勤務をしています。3年前位なら自宅で会社の仕事がふつうに出来るとは思いもよりませんでした。
57年 井村寛幸 ゴールデンウイーク直前に九州の鉄道旅をしてきました。JR九州の「ハロー!自由時間クラブ」で、九州新幹線と特急が乗り放題で15,790円というお得な切符がありました。鹿児島まで新幹線、帰りは、霧島、にちりん、ソニックと3本乗り継ぎ博多に到着です。
57年 木崎朋弘 塾卒業40年になりました。最近は、持病がふえ、病院に通院することが多くなりました。コロナ禍の中、今回観研総会が開催、楽しみにしています。久しぶりに皆さんと有意義な時間を過ごしたいと思います。
~10年 浜田健嗣 娘が4月から小学校に入学しました。小学生になって少しは手がかからなくなると思いましたが、そのようなことは全くなく、引き続き慌しい日々を過ごしております。
~14年 秋野哲平 3ねんぶりの総会、ぜひ顔を出したかったのですが、法事と重なり、欠席させていただきます。ご盛会を祈念申し上げます。
~18年 新井惇也 会社を立ち上げ、11期目を迎えました。当日は、諸先輩方のお話をうかがい、様々アドバイスを頂ければと思います。
~30年 植田皓太 今年4月より出向先の京都から東京に戻ってまいりました。総会は、所用により欠席させて頂きますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
観研三田会の皆様へ

商学部准教授 富田信太郎
(平成18年卒)


 慶應義塾大学商学部の富田です。本日は3年ぶりの観研総会が開催されるとのことで,是非とも参加したいと考えておりました。しかしながら,義塾より教員に対して,大人数での会食を自粛するよう要請が出ておりますので,大変残念ではありますが,本日は欠席させていただくことにいたしました。


 また,皆様には大変残念なお知らせをしなければなりません。
それは,現役の学生団体である観光事業研究会K-flipsが活動を終了することになってしまったことです。

K-flipsの会長を引き継いだにも係わらず,私は会長らしいことが何もできないまま,このような結果になってしまったことは本当に残念です。

しかし,コロナ禍により,K-flipsは2年以上に渡り団体として全く活動をすることができず,かつ,対面での新入生の勧誘もできないという状況では,継続が不可能となるのも無理からぬことであろうと存じます。学生団体は学生の大学生活を豊かにするためのものであって,学生を縛るものであってはなりません。


そのため,今,K-flipsが一度活動を終了するという選択をしたことは尊重されるべきものであろうと存じます。
コロナ禍において,学生団体は課外活動の一切を制限されてきました。
そのような状況にあって,フィールドワークを中心に活動する学生団体はその多くが非常に困難な状況に陥っています。


一方で,主な活動をリモートで行うことのできる団体は拡大しており,学生団体においても「栄枯盛衰は世の習い」だと感じます。
例えば,コロナショックの後,学生の間でも株式投資がにわかに関心を集めており,株式投資や資産運用を扱う学生団体では,未公認であっても100名以上のメンバーを集める団体もあるそうです。

私自身,専門領域がファイナンスであるため,金融市場に興味を持つ学生が増えることはとても喜ばしいことなのですが,その一方で,K-flipsの苦境を見るに,K-flipsのOBとしてはとても残念な思いで,なんとも複雑な気持ちになります。

とはいえ,コロナ禍もようやく正常化の道筋が見えてきました。

義塾では既に9割の授業が対面に戻っており,行動制限についても,ゆっくりとではありますが,緩和されつつあります。
課外活動の制限が無くなれば,きっと多くの学生団体が本格的な活動を再開することでしょう。
日本の入国制限も緩和されていけば,我が国の観光業も再び活気を取り戻すに違いありません。そうなれば,観光事業に関心を持つ学生も増えてくるはずです。

旅行好きの学生が集まり,もし再び観光事業研究会を復活させることがあれば,私としても全力で支援していきたいと考えております。その際には,観研三田会の皆様方にもお力添えを賜ることができましたら大変幸いに存じます。冒頭では「慶應義塾大学商学部の富田」と申し上げましたが,いつか再び「K-flips会長」としてご挨拶できる日が来ることを願っております。

                                  以上

総会返信ハガキからの会員メッセージ紹介(抜粋)

 

 

 栗原光哉さん(昭和27年卒)

 82歳に入り体調も完全でなく肩・腰痛に苦しんでいます。会のお役に立つ事が出来ませんが60年の歴史ある観研の発展をお祈りします。

 

飯沼幸夫さん(昭和29年卒)

 9月で80歳。元気に国内旅行。1月青森、4月京都・奈良、5月沖縄・宮古島。ソフトな紳士の大野先輩が亡くなられ残念。彼が4年、私が1年で、OBになっても交際。

 

山口禎一郎さん(昭和31年卒)

 旅行、スポーツ、観光。全てが平和であればこそを痛感し、東日本大震災の映像に胸の塞がる思いです。歳相応に五体やや不満足ながら老春を楽しめる日々に感謝です。

 

田村信明さん(昭和32年卒)

三田会ニュースで現役の方の報告を読んでいると50数年昔の事が次々と浮かんで来ました。

 

八尋扶美子さん(昭和34年卒)

 お陰様で元気に、今年も塾員招待会に出席させて頂き、、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

 

竹田昌睦さん(昭和34年卒)

 病いの影響で歩くのに不自由していますが、相変わらず元気で、仕事・合唱(三団体に所属)・NPO・会合に日々忙しく過ごしていますが、充実した人生に感謝しています。また、昨年金婚式を迎えました。

 

細田昌圀さん(昭和34年卒)

 後期高齢者入りを境にこの一年此迄経験したことのない体の変調に驚いています。

 

山口俊平さん(昭和34年卒)

 大震災、そして電力不足、円高、ガソリンの高騰等身近にも、多くの課題が、津波のように次々と押し寄せてきます。観研卒業後52年、現在74歳なんとか頑張って仕事を続けております。

 

長田亘弘さん(昭和35年卒)

 元気に、人生を楽しんでいます。春六大学野球、数回応援に行き、若き血を歌って若返ってきました。総会までに早慶戦に勝って、三田の山まで行くつもりです。

 

中原淳さん(昭和36年卒)

 至極元気に過ごしています。これからの残された人生を静かに見つめ直し自分の趣味に没頭して行きたいと考えております。

 

國澤潤三さん(昭和37年卒)

 北の地で、元気に暮らしています。

 

石君平さん(昭和38年卒)

 3月11日の大地震の被害のあと片付けも一段落です。元気で過ごしております。

 

山下祐二さん(昭和38年卒)

 50数年ぶりに再開した弓道が今ではすっかり生き甲斐となり週に5日は道場に通っています。

 

吉田良耿さん(昭和38年卒)

 1月に古稀を迎えました。旅行計画をまず決め、間に仕事を入れて、過ごしています。

 

似田幹男さん(昭和39年卒)

 慶立、慶明の決勝戦応援に行きました。節目の試合を勝ち抜く、たくましいチームになりました。江藤監督の話を楽しみにしています。

 

橋本勝郎さん(昭和39年卒)

北陸新幹線が2015年3月に金沢開業します。約2時間半で着きます。金沢商工会議所常議員観光文化委員長でPRと活性化に取り組んでいます。

 

丸山雄紀さん(昭和39年卒)

 先日、逝去された観研の大先輩(1期生)大野泰雄様には2度の職場で40年に渡りお世話になりました。お悔み申しあげます。

 

吉村元明さん(昭和39年卒)

 医療用領域に特化した拙著「医薬マーケティング戦略 ノウハウ・ドゥハウ」を2月に上梓しました。

 

吉崎正俊さん(昭和39年卒)

 70の手習いを始めました。3個所の木版画教室に通っています。月謝の負担を軽くする為に、シニア向けのパソコン教室の講師を引き受けるなど忙しい毎日です。

 

井辺博行さん(昭和40年卒)

 6月末に退職します。長い間お世話になりました。

 

江連忠明さん(昭和40年卒)

 先輩の訃報に接し、謹んでご冥福をお祈りいたします。曽根先輩は私を役員に推奨頂き観研での楽しい活動の契機を作って貰いました。機会を見て会に出席したいと思っております。

 

佐伯幸子さん(昭和40年卒)

 親孝行のため実家へ毎月帰っています。家族・グループで近くの温泉へいって、ゆっくりするのが楽しみです。

 

大賀紘一さん(昭和41年卒)

 3月で盛岡勤務を終わり、地震の影響で4月下旬に引越し、川崎へ戻りました。現在は自宅で次の仕事をしながら自由な日々をエンジョイしています。

 

増田完彦さん(昭和41年卒)

 介護事業で東京と藤枝を往復しています。

 

藤井敬子さん(昭和41年卒)

 この度の地震は仙台市の申山の高台でしたので、津波はまぬがれました。いろいろとご心配をおかけしました。

地の怒り 鎮むる如く 降る雪か 停電の街 雪明りする

 

森哲三さん(昭和42年卒)

 老人や子供の面倒を見たり講演会を聞きに行ったりとけっこう忙しく過ごしております。皆様に会えるのを楽しみにしています。

 

大久保民男さん(昭和43年卒)

 相変わらず、男一人で気楽な年金生活を送っています。

 

小幡久子さん(昭和43年卒)

 被災地の方々のことを考えると、日常生活が送れることが何とありがたいことかと改めて感じる毎日です。家業(ニューミヤコホテル)の方は昨年、主人は娘婿にバトンタッチしましたが、私はまだがんばっています。皆様足利にお出かけください。

 

門野和敏さん(昭和44年卒)

 知人・友人との飲み会や、国内外の旅行を楽しんでおります。

 

小瀬博司さん(昭和44年卒)

 長男が今年4月結婚し、子供がすべて片付いたので、ホッとしています。今年は昨年暴風雨で8合目で退却した富士山に再挑戦です。

 

登坂秀雄さん(昭和45年卒)

 定年退職後、狭山市(埼玉県)でアルバイトしながら、年金受給生活をしております。

 

黒岩睦子さん(昭和45年卒)

 只今、実家の母と生活しております。楽しく、介護できるようにと、努力中です。

 

岩崎潔さん(昭和46年卒)

 コンサルタント業を始めて、まもなく10年目になります。あと2〜3年で完全退職かな?と思っています。

 

野口英明さん(昭和47年卒)

 3月11日の大震災後、旅行業は、先が読めません。自粛ムードがなくなりつつあるのが光明です。観光で日本を、東北を元気にしましょう。

 

銭村勝二さん(昭和47年卒)

 7月上旬に実家(千歳烏山)の近く、千歳船橋のマンションに引越します。62年の人生の中で一番長い世田谷区に戻ることを喜んでいます。

 

蓮尾照代さん(昭和48年卒)

 元気に暮らしています。

 

照沼邦城さん(昭和50年卒)

 7月に同期を訪ねて台湾に、同期4名と久し振りにツァーに出掛けます。これから人生のコーナーを曲がり、この様な関係を深めて行ければと思っています。

 

押田博さん(昭和50年卒)

 ご無沙汰しています。たまたま出張で帰って来ました。時間があるときに、みんなで会いたいですね。皆さんによろしく。

 

村田達哉さん(昭和50年卒)

 いよいよ最後のお務めとして、オーストラリアの販社へ出向することになりました。7月に赴任しますので、シドニーへご来訪の折には是非ともご連絡ください。

 

近藤文彦さん(昭和51年卒)

 札幌から東京に戻ってきました。

 

高木栄子さん(昭和52年卒)

 もうすぐ11か月になる孫と一緒にハイハイして遊んでいます。

 

小杉一朗さん(昭和56年卒)

 航空会社のマイレージを使って2009年にアメリカ・イエローストーン国立公園、2011年今年のGWはヨーロッパ・クロアチアへ出かけてきました。

 

山根健太さん(平成9年卒)

 大阪生活も5年目に入りました。大阪弁はしゃべれませんが地理には詳しくなりました。

 

杉尾光博さん(平成10年卒)

 中国での仕事が始まり、しばらくは現地に常駐となる可能性があります。

 

以 上

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